風呂釜・配管洗浄|湯泡美(ゆわみ)専門施工

「消毒しているのに、なぜ再発するのか」

その答えは、配管の中にあります。

循環式浴槽や追い焚き配管の内部には、皮脂・石鹸カス・水垢・スケールが層状に蓄積し、バイオフィルム(生物膜=ぬめり)を形成します。このバイオフィルムが、塩素などの消毒成分を遮断し、レジオネラ菌をはじめとする細菌が内部で生き続ける環境をつくります。

一般的な消毒剤では、表面の菌を減らすことはできても、バイオフィルムそのものを除去することはできません。再検出を繰り返す施設の多くは、この「住処」が残ったままになっています。

⚠️ 消毒だけでは解決しない理由

  • バイオフィルムが消毒成分を遮断する
  • 内部の菌は消毒剤が届かず生き続ける
  • 検査で「不検出」でも数ヶ月後に再検出されるケースが多い
  • 「住処(バイオフィルム)」を除去しない限り、根本解決にならない

湯泡美(ゆわみ)とは

サンエアテックでは、特許技術(特許第2060821号)に基づく業務用洗浄剤「湯泡美(ゆわみ)」を使用した配管洗浄を行っています。

湯泡美は、スケール・皮脂汚れ・バイオフィルムという3種類の汚れに同時にアプローチできるオールインワン設計の洗浄剤です。泡を循環させることで目視できない配管内部の奥まで洗浄成分を届け、汚れを浮かせて剥離・排出します。

公的衛生研究所による検証(2025年9月学会発表)では、レジオネラ属菌が検出されていた温泉に湯泡美を使用したところ、レジオネラ属菌およびアメーバが検出限界未満となり、目視で確認できる量のバイオフィルムが流出したことが報告されています。


4段階の洗浄工程

工程 内容 時間 目的
剥離工程
酸性洗浄剤
約15分 スケール(水垢・金属汚れ・錆の原因)を軟化させ、固着した汚れを浮かせる
洗浄工程
アルカリ性洗浄剤
約30分 軟化したスケールと皮脂・湯垢を除去し、バイオフィルムをさらに軟化させる
除菌工程
湯泡美(特許技術)
約30分 バイオフィルム内部まで浸透・剥離。塩素や過酸化水素では届かない菌の温床を根本から除去
中和工程
中和剤
約15分 高刺激成分を中和し、設備への負担を抑えた状態で安全に排水。十分なすすぎで完了

湯泡美の特長

比較項目 一般的なアルカリ系洗浄剤 湯泡美(ゆわみ)
皮脂汚れへの対応 ✓ 強い ✓ 対応
スケール・水垢への対応 ✗ 弱い ✓ 対応
バイオフィルムへの対応 ✗ 弱い ✓ 特許技術で対応
塩素臭の発生 場合による ✓ なし(中性設計)
毒劇物指定 場合による ✓ 該当なし

年次管理と週次管理の考え方

レジオネラ対策は、配管洗浄をした後も継続的な管理が必要です。サンエアテックでは以下の2つを施設の実情に合わせてご提案します。

📅 年次管理(根本対策)

年1回以上を目安とした配管内部洗浄。バイオフィルムを除去し、菌が増殖しにくい環境をつくります。

🗓️ 週次管理(日常管理)

公衆浴場法では週1回以上の消毒が定められています。湯泡美の高濃度タイプで、塩素剤に頼らない配管消毒が可能です。配管を傷めず、営業中の対応も可能です。


対応施設

老人ホーム・介護老人保健施設・デイサービス・障害者支援施設・医療施設・入浴施設を併設する福祉施設 など


まずはご相談ください

現地調査・お見積りは無料です。配管の状態や施設の運用状況を確認したうえで、施工が必要かどうかも含めてご提案します。
保健所対応・施工報告書の発行にも対応しています。

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